アクティビティ図
(Activity Diagram)
サンプル
@startuml
start
:Webサイトへアクセス;
if (ログイン済みか?) then (yes)
:商品ページへ移動;
else (no)
:ログインページへ;
:ログイン;
endif
:商品をカートに入れる;
stop
@enduml
全体の設定
タイトル
タイトルを定義できます。
title 新基盤構築計画
ヘッダ
ヘッダを定義できます。
header 新基盤構築計画
フッタ
フッタを定義できます。
footer フッタ
キャプション
キャプションを定義できます。
caption キャプション
すべて組み合わせると...
開始点
start
終了点
stop
分岐
分岐を定義できます。
elseifやelseは、不要な場合には省略できます。
if (分岐条件1) then
:分岐フローA;
elseif (分岐条件2)
:分岐フローB;
else
:分岐フローC;
endif
繰り返し
前判定ループ
while (実行条件) is (継続)
:分岐フロー;
endwhile (終了)
後判定ループ
図を見るとなんか無理やり感があるけど仕方ないのかな・・・。
repeat
:処理フロー;
repeat while (実行条件)
並列処理
fork
:処理フローA;
fork again
:処理フローB;
end fork
パーティション
うーん、いろいろ考慮が不足しているのか・・・
こんな書き方をしないといけないのは少し受け入れにくい面もあるかな・・・。
|パーティション1|
start
:処理フローA;
|パーティション2|
:処理フローB;
stop
ノート
ノートを定義できます。
左側
note left : ノート
danger
注意: 他の機能では、top bottomも指定できますがアクティビティ図に限っては不可の様です。
右側
note right : ノート
danger
注意: 他の機能では、top bottomも指定できますがアクティビティ図に限っては不可の様です。
複数行の場合
この機能は、ノートを右側に配置する場合、左側に配置する場合でも使用できます。
尚、このサイトでは右側のみ紹介しています。
note right
クラスの右側に注釈1
クラスの右側に注釈2
end note
行コメント
'から始まる行は行コメントとして扱われます。
ブロックコメント
/*から*/まではブロックコメントとして扱われます。
warning
注意: ただし、行頭以外に/*を置いた場合にブロックコメントとして認識されないようです。
また行の途中で*/を記載してもその行の最後までブロックコメントとして処理されるようです。